こんにちは!
みっこです。
今回は私がバンジージャンプに挑戦してきたときの感想と、奈良の開運バンジーがバンジー初心者におすすめの理由をお伝えしていこうと思います!
奈良の開運バンジーがバンジー初心者におすすめの理由7選
- コロナ禍でも遊びに行ける
- 落下距離30mとバンジージャンプの中では距離が短い
- 自信が付き、物事に動じなくなる(個人の感想)
- 珍しい経験で話題にできる
- 飛ぶときに手首にゴープロを付けてくれて飛んでいる動画をもらえる
- 車がなくても行くことができる(バスを降りたらすぐ)
- 隣接するお寺の観光もできる(信貴山朝護孫子寺)
1.コロナ禍でも遊びに行ける
バンジージャンプは屋外でするアクティビティであるため、三密にならずコロナ禍に遊びに行くのにぴったりです。奈良の大自然の中にあるため周りの景色を眺めるだけでもさわやかな気分になれます。コロナ禍でなかなか行くところがない、何か新しいことに挑戦してみたいという方におすすめです!
2.落下距離30mとバンジージャンプの中では距離が短い
信貴山の開運バンジーは落下距離30mとバンジーの中では短いほうで、「バンジージャンプ、気になってるけど怖くて挑戦しづらい…」のように思っている方におすすめします。ちなみに私はジェットコースターでも怖いと感じる人間ですがここのバンジーは飛び込むまでが怖く、落ちている時間は短く感じました。ぜひ人生初のバンジージャンプはここにいらしてください!
3.自信が付き、物事に動じなくなる
みなさん質問です。みなさんの日常生活で、本当に死ぬほど怖いことって、ありますか?あなたの職業が外科医や兵士や人・自分の命にかかわるものであればあるかもしれません。でも、本当に死ぬかもしれないという恐怖にさらされることって、そうそうないですよね?今のところ… じゃあ!バンジージャンプを一度経験したら、
「私は、俺は、死の恐怖に打ち勝った人間だ!死ぬこと以上に怖いことなどない!!」
と、日頃の悩みなどがほんの些細なことのように感じるように、私はなりました!お試しあれ(^▽^)/
4.珍しい経験で話題にできる
バンジージャンプは、なかなかみんながやろうと思うようなことではありません。お金を出して、遠いところまで時間をかけて、恐怖体験をしに行く…人間って、不思議ですね。行った私も不思議です。でも人生で一度はやってみたいと思っていたので、やっぱりできてよかったです!そんなことを、周りの人に伝えることができます。結構その体験談を周りの人は面白そうに聴いてくれて1つの話題になります。また、バンジージャンプをしたことがある人に対しては、経験した人同士であることが分かると、なんとなく親近感がわいたりします。何か話題作りをしたいと思っている方におすすめです!
5.飛ぶときに手首にゴープロを付けてくれて飛んでいる動画をもらえる
せっかく一生に一度やるかやらないかの非日常な体験をしに行くのです。何か記録に残したいですよね!でも大丈夫!奈良の開運バンジーではサービスで飛ぶ前に手首にゴープロカメラを取り付けてくれて、飛ぶ前、落ちているところ、落ちてから何回かバウンドして引っ張り上げられるまでの自分の様子を撮影してくれます。このサービスが参加料に入っています。しかしサービスであるため何らかの不具合で撮影できていなかった場合に関しては保証対象外だそうです。ちなみに、私と一緒に言った友達はちゃんと撮れていました!
こんなことならもっとちゃんとメイクして動きやすいなりにかわいい服を着ていけばよかったな…これから挑戦される方は、そういうわけなのでその辺もご注意下さい。
6.車がなくても行くことができる(バスを降りたらすぐ)
車を運転できない、または持っていない方も電車とバスで行くことができます。バスは信貴山門行の「信貴大橋」で降りたらもうジャンプ台が見えています。このあたりから、どきどき、怖くなってきます!
注意点としては、バスで行く方は、帰りのバスの時間を確認しておいて下さい。1時間に1本程度しか来ませんでした。
7.隣接するお寺の観光もできる(信貴山朝護孫子寺)
バンジージャンプを飛ぶときの所要時間は事前の講習も含めて1時間半程度なのですが、せっかくはるばる来たのにそのまま帰りたくない!何かご利益を得たい!という方には開運橋のジャンプ台から歩いてすぐにある信貴山朝護孫子寺の観光をおすすめします。正直に言うと、私たちがここを観光することになったのは、バスで行ったのですが全員が帰りのバスの時間を確認しておらず、バス停に行くと1分前にバスが行ったところで、次のバスが来るのが1時間後であったためでした。これからバスで行こうと思っている方は、どうかこんなボケはかまさないように注意してください。でも、私はバスを1本逃したことをむしろ幸運に思っています。朝護孫子寺、なかなか見ごたえがあり面白いところでした。
その理由とは…
至る所にある、虎の石像と、セットのお賽銭箱、虎、賽銭箱、虎賽銭箱虎賽銭箱とらさいせんばこ……なにやら変わっているなと思いながら歩き続け、ある虎の石像の前を通り過ぎようとしたときたまたま振り返った。その時目にしたものとに私は目を疑った…!
この写真ではあまり分からないかもしれないが、この虎がくわえているものをよーくご覧になってほしい………お分かりいただけただろうか、そう、札束。しかも1億円と書かれた札束をくわえている!
「えっ、ホンマかいっ!」
私は何回も振り返りこの虎のくわえているものを確認した…
みなさんもぜひこの朝護孫子寺に足を運んでこの虎を探してほしい。2021年12月のことなので、今もあるかは不明である。
その他にも、普通のお寺っぽいところも観光できましたがこちらのインパクトが強すぎました。
感想と注意点
バンジージャンプを飛んだ感想としては、ジャンプ台に立って下を見下ろした時が、一番怖かったです。下に広がる空間と森と川……死ぬ。
スタッフさん「つま先をジャンプ台の先に僕と同じところまで出してください。」
私(おそるおそる足を出す)「………………….。」
スタッフさん「はいっ、3・2・1っ!!」
私(飛ぶことができずに)「…………っ。」
スタッフさん②「飛ぶまでに時間をかけるほど怖くなっていきますよ。」
私「………………….はい。」
スタッフさん2人「はいっ、3・2・1っ!」
ジャンプする勇気がなかった私は前のめりになって倒れるようにして落ちていきました。
視界にはるか下の川……ジェットコースターとはまた違う浮遊感で落ちていきました。
ロープの限界まで落ちてから、何回かバウンド。橋の下でプラプラ。終わった(ホッ)
そのあと講習で習った通り腰に上から降ろしてもらったカラビナを取り付けて引き上げてもらいます。なんか滑稽……
私が飛んだ日はとても晴れていたのですが12月であったため吹き抜けの橋の上でとても寒かったです。これから挑戦される方はもう少し温かい時期に行うことをおすすめします。
あとは動画に残るので、動きやすい服装である必要はありますが(詳しくは情報サイトをご覧ください。)キレイ目の服を着て、メイクもしていったらよかったな、と思っているところです。
あとは事前講習の時に手の甲にマジックで体重(バンジーの装備込み。本当の体重プラス5キロくらい)を記入されます。体重を知られたくない方はご注意ください。
バスで行く方は帰りの時間の確認をお忘れなく…!
ご飯を食べられるところも隣接されていました。その時のメニューはうどん、カレー、おでんなど。あとは寒かったので屋台の温かいあんこ入りの焼き餅がおいしかったです(⌒∇⌒)
あとは、開運橋は普通に通行人が通る場所なので「がんばってね!」「どうやった?」などと声をかけてもらえて嬉しかったです。
値段
値段は、現金のみで10000円でした。
ただリピーター割引というものがあり2回目、3回目と安くなっていきます。また開運バンジー以外のバンジージャパンのサイトへ行く際にもチャレンジ割というものがあるそうです。
割引には認定書と身分証明書が必要です。
まとめ
というわけでとても忘れられない経験となったバンジージャンプ。これからバンジーに挑戦しようと思っている方、何か新しいことをしたい方などにとてもおすすめです!
また、読者様の珍しいチャレンジ体験があればぜひコメント欄で教えてください!行ってみたいと思います!
それではバンジー体験の感想でした!最後まで読んでいただきありがとうございました。
じゃあね、バイバイ~
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