初心者がiPhoneのみでアニメを作るときに使用する無料アプリ3つ

UnsplashのAnton Maksimov 5642.suが撮影した写真 アニメの作り方
Image by Jan Vašek from Pixabay

こんにちは!

みっこです。

今回は、絵も上手くない、機械音痴の私でもiPhoneのみでアニメを作っているときに

使う無料アプリ3つとその使い方を説明していきます!

使うアプリ3つ

  1. アイビスペイント(絵を描く)
  2. GifMov(絵をつなげて動画にする)
  3. VLLO(動画編集。テロップや声・効果音などを入れる)

さっそく説明していきます。

またここでいうアニメとは絵が動き、ストーリーになっているものとします。

全くの初心者でもできますので(筆者がそうです!)、ぜび楽しみながら

やってみてください!

1、絵を描く(アイビスペイントを使用)

まず絵を描きます。

ここでアイビスペイントというアプリを使います。

もっと細かく言うならキャラクターやストーリーを考えてから描くのですが、

例えば人の顔・体などを描きます。

書いたら保存します(右下のPING保存というところをクリック)。

それが描けたら次は人の目を閉じたり、手足を少し動かしたものを描きます。

描いたらまた保存します。

また作ったアニメをYouTubeなどにアップしたい場合は描き始める前のキャンバスのサイズを

1280×720に設定します。こうするとYouTubeに合った横長の画面になります。

※このアプリは使うブラシによっては有料になります。

広告を見ると24時間無料で使えるブラシなどがあるため基本的には無料で使えます。

2,描いた絵をつなげて動画にする(GifMovというアプリを使用)

描いた絵をつなげて動画にしていきます。

GifMovを開き、上から二番目の「写真を動画に変換」をクリックします。

先ほど描いた絵を選択します。

選択するとカメラロールに選んだ絵が入っているのでそれにチェックを入れて下に表示された

「選択」をクリックします。

するとその絵がつながった動画が繰り返し再生される画面になります。

この最初の画面ではサイズが縦横1対1の正方形になっているので、そこをクリックし

自分か最初に選んだ画面の縦横の比に合わせます。YouTubeだと16:9になります。

また下のプラスとマイナスの棒があり、絵から絵に変わる速さを調節できます。

そして右下の絵の入れ替えボタンで絵の順番を変えることができます。

3,作った動画にテロップや声、効果音を入れる(VLLOを使用)

最終ステップの動画にテロップや効果音を入れていきます。

VLLOを開き、「新しい動画」を選択します。

GIFという項目があるのでそこをクリックし、先ほど作った動画を選択します。

すると右向きの矢印が出るのでそれを選択します。

一番下に並んでいる項目の、オーディオで音や効果音や音楽、テキストでテロップを入れることが

できます。オーディオから説明していきます。

音や音楽を入れたい場所を選択し、左側に出たBGM・効果音・音声の録音をそれぞれ選択し、

自分がその場面に合うと思う音をそれぞれ選んでいきます。

ここではざっくりの説明になるので、また後日動画で説明していきます。

次にテロップを入れていきます。

下の項目の真ん中にある「テキスト」を選択します。

そして左に出てきたテキストをクリックします。そうすると様々な書体が出てくるので、

好きなものを選びましょう。セリフや効果音を文字で入力します。

これで、大まかなアニメは作ることができます!

※このアプリも使う音楽や効果によっては有料となります。それでも年間で3000円ほどなので、

アプリをずっと使おうと思っている方は課金してもいいかと思います。

まとめ

以上、アニメを作るために必要な3つの無料アプリとそれを使ったアニメの作り方でした!

これからアニメを作りたいと思っている方や、何か新しいことを始めたいと思っている方の

参考になれば幸いです。

またご質問などあれば追加で書き足していきたいと思います。

また説明動画なども作っていきたいと思っているので、ぜひ質問やコメントなど頂けると

嬉しいです(^▽^)

ではまた!

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